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2011年5月25日 (水)

私のかわいい子どもたちへ

なにかひとつの物事について考えすぎてしまうときは、あまり調子がよくないのだと思う。考えるほどに思考が自分勝手になり、それに気づいてまたまた自己嫌悪に・・・。

いけない、いけない! リセットだ。こんなとき、私の心に効くものって、やっぱり詩なのです。

***

  ふしぎ   金子みすゞ

わたしはふしぎでたまらない、
黒い雲からふる雨が、
銀にひかっていることが。

わたしはふしぎでたまらない、
青いくわの実たべている、
かいこが白くなることが。

わたしはふしぎでたまらない、
たれもいじらぬ夕顔が、
ひとりでぱらりと開くのが。

(後略)

『わたしと小鳥とすずと』金子みすゞ JULA出版局

***

わたしもふしぎでたまらない。おとといよりもきのう、きのうよりもきょうと、植物たちが背を伸ばし、いつのまにかその表情を変えていることが。

Image252

そうだ、この子たちになまえをつけてやろう。

芽、だから、メメちゃんとかそんな感じがいいなぁ・・・。

ようし、決めたっ!

ほかのふたりより、一足先に生まれた真ん中の子は、「ママ」。
その次にふたばを広げた左の子は、「メメ」。
最後にのんびり出てきた右の子は、「モモちゃん」。

・・・なーんて、おかしな私ですが、出てきてくれたこの子たちが、かわいくてしかたないのです。しかし、なかなかうまく植物を育てられないこの私。いつのまにかこの話をしなくなったら・・・なんてことは考えず、絶対、花になるまでしっかり育ててやらなくては。

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以前、うずまきクッキーパワーという記事にコメントをくださったかたへ。姉がとても喜んでおりました。感謝しております。ほんのひとことですが、姉からの伝言を預かりましたので、どんぐりの姉(代筆どんぐり)でコメントを入れさせていただきました。またのぞいてみてくださいね。ありがとうございました!

(実家はパソコンをほとんど使わず、ブログを見る機会もあまりないようだったので、うずまきクッキーの記事とコメントを印刷して姉に郵送したのでした)

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