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2011年11月18日 (金)

しびれました、バレー女子。

「いやぁ、しびれましたね」

きのう、ワールドカップバレー女子、ドイツ戦を終えた直後の眞鍋監督の言葉である。

ほんとうに、ほんとうに、私もしびれましたよ。

1セットめは日本がとった。2セットめはドイツがとり、3セットめもドイツにとられてしまった。

3セットめの途中から見ていた私は、少し、あぁぁぁ・・・という気持ちになってしまったのですが・・・。

ところがところが、そこからがものすごかった。

とにかく、ものすごい闘いだった。こんな試合は見たことないくらいすごかった。一瞬たりとも目が離せなかった。あまりのすごさに、応援しながら感動して泣いてしまった。

床にボールが落ちる瞬間まで――床とボールのすきま1ミリにでも手のひらを入れようとするかのようにどこまでもしつこくボールを追いかける。そこで上がったボールをつないで体制を立て直し攻撃につないでいく、粘りと執念、そして勢い。

相手から、するどいスパイクを打ち込まれたり、ミスをしたりして点数を奪われても決してひるまない。もう次の瞬間には攻撃を仕掛け、相手のコートにボールをたたきこむことに成功し、思い切りガッツポーズ。すごい精神力だ。とにかくとてつもない勢いがあった。日本もドイツもお互いに、だ。だからあんなに熱のこもったすばらしい試合になったのだと思う。

そしてきょうのアメリカ戦でも、きのうの勢いは止まることがなかった。3セット先取の見事なストレート勝ち!

最後の優秀選手の発表では、竹下選手がベストセッターに選ばれていた。竹下選手が、「若い選手がのびのびと活躍できるように、・・・」などということを言っていたのが印象的だった。まさに、その思いが伝わってくる試合の数々だった。若い選手たちが華麗にそして気持ちよくスパイクをきめ、顔を輝かせていた。とにかく、いい顔をしていたなぁと思う。すがすがしい気持ちにさせてくれた。

ひとまずきょうで一区切りだけど、オリンピックに向けての熱い試合がまたとても楽しみだ。

どこまでもどこまでも粘り強く、執念深く、そしてひるまず勢いをもってやっていけば必ず道はひらけるのだ。

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