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2012年1月 9日 (月)

節目

成人の日=人生の節目、ともよくいわれる。

きょうその節目を迎えて、この先の人生の決意となるものを胸に抱いた新成人の方々が多かったことだろうと思う。ハタチ。とっても大きな節目ですからね。

節目の日、というのはこのほかにもたくさんある。

入学、卒業、就職、退職、結婚、出産、誕生日など、いろいろ。

私は健康診断の施設に勤めているが、健康診断メニューについて、40歳、50歳は節目の年齢ってことがよく言われている。さまざまな健康保険組合では、そのような節目の歳には、お値打ち価格で、ほかの年齢よりちょっと豪華なメニューが受けられるようになっているのだ。10年に1度くらいは、体のことをもっと詳しく知りましょうよ、検査必要ですよ、ってこと。

(と・・・、つい脱線しましたが)

このほかにも、自分で「節目だ」って思う日を「節目」にしたっていい。

そう考える私には、たぶん1年のなかでとてもたくさんの節目があると思う。

節目ってのはきっと「出発」と言えるものだから結局は1本化されるものだけど、その出所には2種類あると思う。

①入学や就職など「はじまり」から出発するもの。
②卒業や退職など「おわり」から出発するもの、・・・といってもやはり、あまり「おわり」って表現したくないな。卒業や退職も、やっぱり次の「はじまり」だから。

自分で決める節目の場合は、①ではたとえば(私の場合)、翻訳のお手伝いの話をいただいて、「よっしゃ、きょうから頑張るぞ!」なんて決意すること。
②ではたとえば、テストでよくない結果が出たとき、「よっしゃ、きょうから頑張るぞ!」なんて決意すること。

つまり、抱く決意の方向はどちらも一緒になるらしい。

しかしですね、私は日々たくさんの失敗やらをしてしまうわけでしてね。だから②の、おわりからのはじまり、または、失敗の日が節目の日となることも多いのです。

節目があまりに多すぎると、節目という言葉のありがたみがなくなってしまうかな・・・。

なんて考えもするけれど、でも、節目だらけでもいいかなって思う。
ごつごつ、見ためがよくなくってもいい。それでも、節目をつくりたい。

こうしたい、ああしたい、こういうふうに生きていきたいって、新しい気持ちを作っていきたい。

失敗すると、「あのときああすればよかった」って後悔の渦に巻き込まれることもあるけれど、それで終わっちゃあなんにもならない。「それじゃあ、こうすればいいんじゃないか!」ってね。それをはじまりに変えて、新しい気持ちで前を向いて進んでいきたいのです。

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新成人のみなさま、成人おめでとうございます。

きょう抱いた力強い決意が生きて、輝かしい日々を過ごすことができますように。

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