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2012年8月11日 (土)

真夏の夜の散歩

月曜日に、「翻訳そぞろ歩き」というものに参加させてもらった。これは、仕事、学習など何らかの形で翻訳にかかわっているひとたちが集まり、ただただおしゃべりしながら一緒に街を歩くという企画である。

翻訳者になることを夢見て学習を続けている私。2009年の秋、実務&出版翻訳者のイワシさんによってはじめられた「翻訳そぞろ歩き」に私はこれまで数回参加させていただいたのだが、そのたびに「また参加したい!」と思わせてくれる、それはそれは素敵な企画なのだ。

今回は、上野駅発、山手線一周企画の第四弾として五反田駅~恵比寿駅を歩きました。

http://arukou-translator.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/86-48dd.html(主催者イワシさんの「翻訳そぞろ歩き」のブログです!)

いつもは土曜日か日曜日の昼間が多いのだけど、今回は月曜日の夜間の開催です。

* 

今日はそぞろ歩きだ♪

そう思うと、憂鬱な月曜日もなんのその。

ところが・・・。なんだか雲行きがあやしい。

次に気づいたときにはもう、ザーザー降りになっていました。

会社の昼休み、激しく降る雨を見つめ雷の音を聞きながら、どうか止みますように! と何度もお願いごとを唱えます。

「この雨は止むよ!」

大好きなそぞろ歩きのことは、以前から仕事仲間にも話していて、「今日はどこを歩くの?」「鎌倉どうだった?」なんて、聞いてくれます。だから、私と一緒に雨が止むことを願ってくれたのでしょう。

「どんぐりさん、ほらね!!」

夕方、窓の外を見てみると、あれほどどしゃ降りだった雨が見事に止んでいました。

真夏の夜の散歩、素敵でした。

五反田を出発して歩く川沿いの道。高いビルや建物の上に見える小さな空が赤く染まっています。ゆっくりゆっくり歩く私たちの歩調と同じように、辺りもゆっくりゆっくりと、静かに暗くなっていきました。

途中、きもだめし? と思ってしまうような暗く細い道の先のお寺に案内していただいたり、あともう少しで目黒駅、というところでは、ひとりじゃくじけそうになってしまいそうな急な坂があらわれたり。
遠くで、オレンジと白で存在をアピールする東京タワーがきれいに見えたり。

こんなふうに、夜の訪れが素敵なものであることを味わうことができたこと。
みなさまと一緒だからできたこと、発見できたことがたくさんあったこと。

通常は満員の山手線に乗って家に帰るところを、電車に乗らず逆方向に歩いたわけなのですが、それによってとても楽しい時間を過ごすことができました。

素敵な真夏の夜でした。

恵比寿に到着し、エスニック料理のお店で乾杯!

今回も、本当にいろいろお世話になりました。

楽しかったです。みなさま、ありがとうございました!

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